パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較！価格と性能どっちを重視する？

パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器『おどり炊き』のSR-N510D（2025年発売）とSR-N310D（2025年発売）の違いをご紹介します。

SR-N510DとSR-N310Dの主な違いは5つだけです。

どちらも保温やお手入れ機能は同じですが、新型のSR-N510Dの方が炊飯性能・使いやすさともに強化されています

美味しさと機能を求めるならSR-N510Dが断然おすすめです。

どのように違うのかを詳しくご紹介しますね。

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パナソニックの炊飯器SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較

パナソニックのおどり炊きSR-N510DとSR-N310Dの違いを、わかりやすく比較表でご紹介します。

SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較してみたら、主な違いは5個だけでした。

それがこちらです。

• 加熱方式が「全面IH」に進化（SR-N510D）
• 内釜が「ダイヤモンド竈釜」で厚くて保温性・蓄熱性が高い（SR-N510D）
• 「うまみ循環タンク」でお米の旨みを再利用（SR-N510D）
• 炊飯メニューが豊富で冷凍用・ロウカット玄米などに対応（SR-N510D）
• 操作性がアップする「フラットパネル」「大型液晶」（SR-N510D）

比較表にするとこんな感じです。

項目	SR-N310D	SR-N510D
加熱方式	フタ・胴ヒーター併用IH	全面IH加熱
内釜	備長炭釜（約1.6mm）	ダイヤモンド竈釜（約2.2mm）
うまみ循環タンク	×	○
炊飯メニュー	基本メニュー中心	冷凍用・ロウカット玄米など豊富
液晶・パネル仕様	グレー液晶・通常パネル	大型液晶・フラットパネル
消費電力（炊飯時）	約158Wh	約176Wh（年間消費電力量は逆に少）
清掃パーツ	2点（内釜・ふた加熱板）	3点（内釜・ふた加熱板・蒸気ふた）
本体重量	約5.4kg	約6.3kg
価格（目安）	約34,000円	約45,000円

加熱方式が全面IHで美味しさアップ

SR-N510Dの最大の強みは、全面IH加熱に対応していることです。

全方向からしっかりと熱を伝えることで、お米の芯までふっくらと仕上がります。

口コミでも「炊きムラが少なくなった」「一粒一粒が立っている」と高評価。

忙しい朝も美味しいごはんが炊けることで、家族の満足度もアップします。

ダイヤモンド竈釜で内釜が進化

内釜の厚みが2.2mmあるSR-N510Dは、保温性が高くお米の甘みをしっかり引き出してくれます。

しかも、底にあるディンプル構造のおかげで熱の対流がしっかり起こり、美味しく炊き上がるのが特徴。

丈夫で長持ちするのも嬉しいポイントです。

うまみ循環タンクで旨みが逃げない

蒸気の中に含まれる「おねば」を集めて再び釜に戻すことで、風味やコクを高めてくれるのがうまみ循環タンク。

実際に使ってみた人の感想では「冷めてもご飯の味が落ちにくい」との声もあり、毎日のご飯が楽しみになります。

炊飯メニューが豊富でライフスタイルに合う

冷凍用モードやすし・カレーモード、ロウカット玄米などの多彩な炊き分けが可能なSR-N510Dは、健康志向の家庭や作り置きご飯が多い家庭にぴったり。

「用途に応じて炊き分けできるのが便利」といった口コミもあり、満足度の高い一台です。

操作性アップで使いやすさが向上

大型液晶とフラットパネルのおかげで視認性とお手入れがぐんと楽に。

お年寄りでも文字が見やすく、操作がしやすいと評判です。

見た目もスッキリしていて、キッチンに置いてもおしゃれに映えます。

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パナソニックの炊飯器SR-N510DとSR-N310Dの共通点は？

SR-N510DとSR-N310Dの共通している良いところをご紹介します。

どちらもおどり炊きシリーズらしく、毎日のご飯をふっくら美味しく炊ける点が共通しています。

SR-N510DとSR-N310Dの共通点①：可変圧力IHでお米の甘みを引き出せる

両モデルとも可変圧力IHを採用しており、圧力の強弱を自動で調節することで、お米の芯までふっくらと炊き上がります。

この機能によって甘みやもちもち感が際立ち、炊きたてのご飯がより美味しく感じられます。

SR-N510DとSR-N310Dの共通点②：うるおい保温で炊きたてのようなご飯をキープ

24時間保温に対応し、うるおい保温機能があることで、長時間経ってもご飯がパサつかず、しっとり美味しさを保ちます。

朝炊いたご飯を夜に食べる家庭にもぴったりです。

SR-N510DとSR-N310Dの共通点③：ワンタッチふた加熱板で清掃しやすい

ふた加熱板はワンタッチで取り外せ、食洗機にも対応しているため、日々の掃除がとてもラクです。

清潔さを保てるだけでなく、手間をかけずにお手入れできる点が高く評価されています。

SR-N510DとSR-N310Dの共通点④：静音設計で夜間でも安心

両モデルとも動作音が静かなので、朝早くや夜遅くでも周囲を気にせず使うことができます。

寝かしつけ後のタイミングで炊飯するご家庭にも安心です。

共通の良い機能がそろっているため、どちらを選んでも美味しいご飯と手軽さがしっかり感じられるモデルです。

価格やこだわりポイントに合わせて選べば、毎日の食卓がもっと楽しくなりますよ。

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パナソニックの炊飯器SR-N510Dがオススメな人

2025年発売の新型のSR-N510Dがおすすめな人は

• 強い火力でふっくら美味しく炊きたい方（全面IH加熱がこの商品の1番のウリです）
• ご飯の冷凍保存をよくする方（冷凍用メニューで解凍後も美味しさキープ）
• ロウカット玄米や麦ごはんなど健康志向なメニューを使いたい方
• 内釜の性能にこだわる方（厚さ2.2mmのダイヤモンド竈釜で保温性・美味しさが段違い）
• 操作性や見やすさを重視する方（大型液晶・フラットパネルでストレスなし）
• とにかく美味しいご飯を毎日食べたい方（旨みを閉じ込める「うまみ循環タンク」搭載）

このように、SR-N510Dは多機能で便利な炊飯器を求める方に最適な選択肢です。

忙しい日々でも手軽に本格的なご飯が炊けるので、毎日の食卓がグレードアップします。

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パナソニックの炊飯器SR-N310Dがオススメな人

2025年発売の旧型のSR-N310Dがおすすめな人は

• 強い火力が苦手な方（ヒーター併用の加熱でマイルドな炊き上がり）
• 冷凍保存や特殊メニューをあまり使わない方（基本的な炊飯機能で十分な方）
• 価格を抑えたい方（SR-N510Dより約1万円安い）
• 掃除の手間を減らしたい方（清掃パーツが2点と少ない）
• 操作がシンプルな方が好きな方（小型液晶と押しボタン操作）
• 軽めの炊飯器を求める方（1kg近く軽いので持ち運びもラク）

このように、SR-N310Dは価格を重視しつつも、美味しく炊ける基本性能をしっかり押さえたモデルです。

高機能までは求めていないけど、品質にはこだわりたいという方にぴったりの一台です。

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パナソニックの炊飯器SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較まとめ

パナソニックの炊飯器SR-N510DとSR-N310Dの違いを比較しました。

2つの商品の違いは以下の通りです。

• 加熱方式がヒーター併用IH → 全面IHに進化（SR-N510D）
• 内釜が備長炭釜 → ダイヤモンド竈釜（SR-N510D）
• 炊飯メニューが限定的 → 冷凍用・ロウカット玄米・麦ごはん対応（SR-N510D）
• 操作性が普通液晶 → 大型液晶＆フラットパネル（SR-N510D）
• 清掃パーツが少ない → 多くなるがうまみ循環タンク搭載（SR-N510D）

この違いのみで、基本的な炊飯スタイルや保温機能はどちらも同じです。

価格重視で選ぶならSR-N310Dがおすすめです。

より美味しく、炊き分けや冷凍保存の工夫までしたいなら、SR-N510Dが満足感の高い選択になります。

カラーはどちらもホワイトとブラックがあり、見た目の好みで選ぶのも楽しいですね。

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